- 支援級ってどんな感じ?
- 成長と停滞の波で迷う毎日
- 毎日忙しすぎてゆっくり考えられない
実際、支援級ってどうなのかわからない中で、決断をすることは簡単ではないですよね。
発達っ子ママうちの子頑張れば普通級?
いや、支援級の方があってる?
ごきげんママわが子にとって何がベストか迷うよね…
- 見学の内容とリアルな様子と感想
- 我が家が支援級に決めたポイント
- 通い始めて半年後のわが子の成長
結論:長男は特別支援学級に在籍決定
年長時点の本人の様子や特性を見て支援級に決めました。
子供たちの特性とか性格とか本当に、その子によってそれぞれ過ぎるのですが
参考程度に見ていただければありがたいです。
わが子のために一所懸命、悩みに悩んでいるママ・パパに向けて
私と我が家の長男の体験談が少しでも参考になれば幸いです。
長男の特性
長男は3歳5ヵ月頃ASD(自閉スペクトラム症)で知的は境界域と診断されました。
偏食・癇癪・繊細さ・できること、できないことの凸凹がある長男です。
いざ、小学校の見学へ!
我が家は地域の小学校(特別支援学校ではない小学校)へ見学に行きました。
長男と療育の先生と夫と一緒に見学に行きました。
この時期ちょうど長男は、お友達と関わることで急成長していたので念のため普通級と支援級と見学をしました。
普通級(通常学級)の見学
場所見知り&人見知りをする長男ですが、事前に個別の就学前相談で1回小学校に行って
本人なりの見通しがあったこともあり、幸いにも小学校に入学することを楽しみにしてくれいました。
ワクワクで教室に向かっていましたが、さすがにたくさんいるお兄さんお姉さんにど緊張w

終始私と手をつないでいましたが、自分から教室に入っていったのでもうそれだけではなまるでした。
本当は、1年生の黒板に向かって座って授業を受けている姿を見たかったのですが
時間の都合で2、3、4年生の授業を見ることに。(たしか理科と国語と社会)
4年生のタブレットを使った授業などをみて、こういうこともあるんだなと参考になりましたが
近い将来の長男の学校生活へのイメージが湧きにくいなとその時ちょっとモヤモヤしていました。
ちなみに、肝心の1年生は体育の授業でした。
事前に1年生の見たい授業を伝えていればよかった…。
支援級(特別支援学級)の見学
長男は支援級での見学の時は表情も柔らかく
あちこち自由に教室の中を探索したり、リラックスしている感じだったので
長男は支援級の方が過ごしやすそうだと感じました。

人数は最大で7人ほどのクラスで、みんな学年がバラバラなので
支援級ではなく、一部普通級で授業を受ける子もいるため
全員そろっている時間は少ない印象でした。
ちなみに体育や音楽、普通級での座学(座ってやる授業)など
支援級の教室以外の授業では、支援員さんが一緒に行ってサポートしてくれる。
授業の様子
長男が通う小学校には支援級が6クラスあり
その中で知的クラスと情緒クラスの授業中を見学させてもらうことに。
知的クラスも情緒クラスも、ちょうど同じ国語の授業(教科書も一緒)だったのですが
それぞれのクラスで問題の内容に違いがありました。
その教科書の内容はそれぞれ赤い帽子の女の子のお話で
知的クラス女の子は何色の帽子をかぶっていますか?
情緒クラス女の子は(話の流れを読んで)どこに行こうとしていますか?
それぞれ進み方は違うけれど教科書は最後まで終わるそうです。
個別の対応
個別にホワイトボード(ついたてにもなりそうな大きいもの)を使ってくれたり
長い間座れるように、クッションをひいてあったり
学年がバラバラなため、それぞれ違うことをしているので
どうしても待ち時間が出てしまうので、支援級の担任の先生が他の子を対応している間
待ち時間が苦手な子は折り紙をやったり、絵をかいたり
様々な過ごし方をしていました。
偏食長男の給食体験
長男は偏食があります。
偏食なお子さんあるあるですが、嫌いなものより食べれる物をあげた方が簡単ですよね。
- ゆかりご飯or白ご飯
- 特定のからあげ
- フライドポテト
- アンパンマンポテト
(どっちもポテトやないかーい)
私の心を穏やかにする為に、主食と肉と野菜食べれるやんOKって思ってました。
お菓子全般はバクバク食べるので口の中が感覚過敏という感じではなく
長男の場合は心理的なハードルが富士山ぐらい高い?みたいな感じです。
なので、心を許した食べ物しか口にしてくれませんでした。
長男の心理的ブロックを解除作戦
そんな長男ですが
年長の夏の終わりごろから、保育園で小学校の話しが話題になるように

そして「僕、給食食べないといけないから学校嫌だ。」言い始めました。
ですがこれは想定内でしたので、事前に給食の見学体験は予約していたのですw
- 学校の給食の雰囲気を感じてもらう
- 給食の流れを知って見通しを立てやすくする
- 給食の時間に困ったときはどうすればいいのか練習する
なので支援級での給食体験をすることになりました。
ちなみに支援級での給食体験はこちらからお願いしてやらしてもらいました。
小学校の方も全然大丈夫ですよ!と受け入れてくださいました。
「給食の体験をするよ」と、前の日に言うと嫌がってもう家から出れないかもしれないので、
療育の先生と相談して本人はさらっと当日伝えることに…
長男は慣れない場所での給食体験に強い不安を感じていました。

ちょっとしたトラブル
当日、給食の単語を聞いただけで、誰が見てもわかるぐらい落ち込んだ様子の長男。
支援級の先生が良かれと思いタブレットで見せた献立(けんちん汁)の画像がさらなるプレッシャーになったのか
ついに教室で泣き出してしまいました。
ですが支援級のお兄さんお姉さんたちが
苦手な食べ物を減らしてもらう姿を見て少し安心し
長男も小さな声で給食を減らすお願いをすることができました。
プレッシャーの中、白ご飯と普段食べないデザートのゼリーを完食し
食べれない分は残していいよといってもらい、給食が終わると別人のように元気になりましたw
やはり慣れない場所で食べれたことへの達成感と給食が終わったことの解放感で
めちゃくちゃテンションが高かったですw
これで入学前の不安がすこしでも減るきっかけになったのではと思いました。
本人の意見に迷う母
小学校見学後の本人の気持ち
いろんな場面を見学できた長男に、改めて支援級と普通級どっちがいいか聞いてみました。
ごきげんママお友達が多い教室と少ない教室どっちがいい?
長男「お友達がいっぱいいる教室(普通級)」がいい!
ちょうどこの頃は、お友達と遊ぶことが楽しくなっていた時でもありました。
だけども質問の仕方がこちらのイメージと長男のイメージとズレた感じがして
微妙だったかなと思いましたが、本人が意思を示してくれていたので
もしかして、頑張れば普通級でも過ごせるのかなと頭をよぎりました。
普通級が本人の成長につながる?

長男は年長に入ってからは人とかかわることに積極的になったのと
さらに、お友達パワーで色々刺激を受けて成長している姿を見ていたので
本人の成長には普通級がいいのかなとも考えていました。
そうすると長男の一番不安な給食が支援級で食べれなくなるので
普通級だと長男に個別に対応してもらうのは難しくなり
「もう小学校楽しくない!」っとなりかねないので
果たして普通級はどうなんだろうと迷う部分でもありました。
やっぱり丁寧に対応してもらえる支援級?
6年間通う場所だから、簡単に決められない、頭がハゲそう!
そんな感じで悩んでいました。
でも長男の様子を見るとやっぱり支援級がいいんじゃないかと思いました。
給食の問題もありましたが、一斉の指示の内容がどうしても理解しきれなかったり
わからないことはすぐに聞かないとストレスを感じるタイプだった為
色々とついていけずに、本人が苦しむ結果になるぐらいなら
支援級にしてゆっくりでいいから
「自分でできた!」を増やしていく方向が
楽しい学校生活になるのではと考えました。
支援級から普通級にも変更できる
それと「将来的に支援級から普通級にかわれるのですか?」と聞いたところそれは可能だということでした。
ごきげんママお友達がたくさんの所も行きたいって言ってたしな
しかし年度の途中は変更できないらしく、次の学年に上がるタイミングで変更できるそうです。
またやっぱり支援級に戻りたいとなった場合も可能らしいのですが
そのころに定員がいっぱいだと、長男の小学校は移籍が難しくなるそうです。
なので先に支援級に在籍しておいて、様子を見ながら先生と相談しながら
普通級への移籍は決めていこうと考えました。
支援級に在籍したその後…
支援級のメリットデメリット(我が家の場合)
・まずはメリット
- 本人が楽しく学校に通えていること
- 長男のペースを大事にしてくれること
- 連絡帳で毎日一言先生から学校の様子を教えてくれること
- 下校の時、持ち物とか毎回チェックしてくれること(助かりますw)
・デメリットというほどではないですが、あげるとすれば(我が家の場合)
- 本人がリラックスしすぎて調子に乗り始めた
- 1年〇組なのか、1年〇〇クラス(支援級)で記入するのかわかりにくい書類がある←支援級在籍でも一応普通級としての出席番号なども与えられている
ですが、基本的にはいい方向で成長しています。
長男の様子と成長
支援級に在籍して半年以上が経ち、本人も小学校が楽しい。保育園もよかったけど小学校の方がいいと言っていて、2年生も支援級で行きたいと意思表示をしてくれています。
担任の先生も優しい先生だよ!と本人も言っていたのでよかったです。
そして給食で本人からこんなの食べたよという報告!!!
今まで食べてこなかったカレーライスをおいしいといって食べていましたよという先生からの報告!
学校終わって放課後等デイサービスに行っているのですが、めちゃくちゃ荒れるかもと心配していましたが、思ったより荒れませんでした。(もちろん荒れる日もありますが、荒れ方がおとなしくなったと言う感じでしょうか)
結果よかったことが多いのですが、長男が環境に慣れてきた分少しずつトラブルも増えてきました。
ですが小学校に行き始めて長男は短い期間で大きく成長してくれました。
自分でできた!がたくさんあるようで、いろんなことにチャレンジしようという気持ちが芽生えてくれて
とても感動です。
チャレンジする気持ちは私的には一番芽生えて欲しい部分だったのでとても嬉しいです。
まとめ
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました!
この記事があなたにとって情報の一つになれるととても嬉しいです。
すべてのママ、パパ、秒単位でお疲れ様です!
よかったらまた遊びに来てくださいね!
ごきげんな毎日が送れますように…


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